ヴァイオリンもピアノも
今月から、ヴァイオリンの他にもピアノを始めたHちゃん。
まずはピアノの前に座って、元気に歌いながらピアノを弾き、それからヴァイオリンです。
「お指は 丸くね!」
という講師の声にも、耳を傾けてくれる(聞いて理解しようとしている)ようになっているHちゃんです。
まだそんなに長い時間ではありませんが、着実にレッスンらしくなってきています。
Hちゃんのお母様のAさんも、ヴァイオリンを一緒にレッスンを受けていらっしゃいます。Aさんは、随分とヴァイオリンに身体が馴染んでいらっしゃいます。
Aさんの今回のレッスンポイントは「左手の小指の向き」です。
これは、大切なポイントですので、丁寧にレッスンします。
小指の向きが良い(形が良い)と、音の芯がしっかりします。速いパッセージもスムーズになります。そして何より、小指にもちゃんとヴィブラートがかけられるようになります!
最近は、生徒さん御自身の i-phon でも写真を撮っていただき、お家での練習のヒントにして頂いたりしています。
「あれ?こうだったっけ?」
という時に便利です♪
関連記事
-
-
クリスマスコンサートに向けて 9
今年の「クリスマスコンサート」で、K君は弾きたい曲がたくさんあります。 毎回のレ …
-
-
サマーコンサートのリハーサル 3
今週のレッスンは、最後にリハーサルです。 出演予定の生徒さんたちは、皆さんそれぞ …
-
-
「サマーコンサート」の後で 11
「かっこよく弾けました。 とても楽しかったです!」 と元気な笑顔のD君。
-
-
ヴァリエーションにチャレンジ
いつもニコニコしながらレッスン室に入ってくるK君。 絶対音感教育の「ハタのおけい …
-
-
ヴァイオリンのおともだち
今回のレッスンで、Mちゃんは「バイオリンのおともだち」を20曲続けて弾きました。 …
-
-
ヴァイオリンレッスンの後に
ヴァイオリンの鳴らし方が上手なT君。 T君のヴァイオリンは、演奏に流れ(歌)があ …
-
-
ヴァイオリンの置き方
ヴァイオリンを置く場合、皆様はどこにどうしますか? レッスン中に、ちょっと楽器を …
-
-
今週のヴァイオリンレッスンポイント
今週のヴァイオリンレッスンポイントは「音程の取り方」「音程の聞き方」です。 アメ …
-
-
サマーコンサートに向けて 2
「今度のサマーコンサートは『Chemin faisant(遊歩道)』にします。」 …
-
-
ペンパルとヴァイオリンアンサンブル
「小学校1年生の時から文通を続けているお友達と、1年に1回アンサンブルコンサート …
- PREV
- 音楽用語は、なぜイタリア語?
- NEXT
- ヴァイオリンのボーイング










