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武田ゆりヴァイオリン教室

講師紹介

武田 ゆり

plofile埼玉県草加市出身。

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学弦楽科を卒業。

第40回毎日学生コンクール入選。1991年国際芸術連盟主催オーディション合格。
1996年より米国ヴァンダービルト大学ブレア音楽院にてクリスティアン・ティール氏に師事。
ナッシュビル交響楽団メンバーと弦楽四重奏にて共演。
中学生、高校生のときに草津国際音楽アカデミー(ドイツなど国際的に有名なヴァイオリン講師が集まり、レッスン及びコンサートを開く音楽祭)に参加。

1987年米国コロラド州アスペン音楽祭(アスペンで開かれる演奏家の教育を目的とするクラシック音楽の音楽祭)、1990年北海道池田町ミュージックキャンプ等に参加。
1992年国際芸術連盟主催のリサイタル、1994年草加市民管弦楽団後援リサイタルの他、米国テネシー州各地にてリサイタルを行う。

ヴァイオリンを辰巳明子、朱貴珠、吉澤かおる各氏に師事。
ヴィオラを店村眞澄氏、チェロを毛利伯郎、仙石由紀子両氏に師事。
室内楽を朱貴珠、梅村裕子、クリスティアン・ティール、鈴木亜久里各氏に師事。
1999年より草加市民管弦楽団のコンサートマスターを務める。武田ゆりヴァイオリン教室主宰。

現在ヴァイオリン指導を中心に、各種イベントでの演奏活動、自宅でのミニコンサートも積極的に行う。

日常のピアノ先生♪

以上は音楽家?としての私ですが、ここからは日常の私の紹介です。

家族は3人。会社員の夫と小学校4年始の娘がいます。蛙の子は蛙!というわけで娘もヴァイオリンをやっています。

よく「会うとホッとする。」といわれます。いつの間にかちょっとズレたところをがんばってしまっているあたりが、人を安心させて いるのでしょうか?もうちょっと頭がよかったらなあ、と思うことが多いです(笑)

好きな言葉は「いつも笑顔で。」おばあちゃんになってもニコニコ暮らしたいと思っています。

趣味や特技、大切にしている事

特技?はヴァイオリンとヴィオラ、なのは当然として、趣味は料理とお菓子・パン作りとチェロです。そもそもはヴァイオリンの恩師に「あなた、おいしい料理を食べていないと、おいしい音がでないわよ。」と言われたのがきっかけです。お友達や生徒さんにはシフォン ケーキとチョコチップクッキーが大人気!パンはパン焼き器を3台並べていろいろなレシピを実験。パーティも大好き。娘が幼稚園の時には、クラスのお友達とお母様を沢山お招きし、サンタの格好をしてヴァイオリンを弾きつつクリスマスパーティーを・・・などなど沢山 やっています。

ある時、同じ料理やデザートでも素敵な食器に盛ると まるでレストランになることを発見!もともと小公女やアガサ・クリスティの 世界に憧れてもいたし、そもそもクラシック音楽は元来上流階級のたしなみだったのだし・・・とゴージャスランチ付きアンサンブル (弦楽四重奏)を生徒さんと楽しんだりもしています。

 音楽は、感動を与えてくれたり心を慰めてくれたり… 素晴らしい存在です。その音楽をご自身で演奏することによって身近に感じられたらとても素晴らしいことだと思います。そのお手伝いが出来るとしたら本当に幸せなことです。ぜひ一緒に音楽を楽しみましょう。

 

公開日:
最終更新日:2015/04/06