千歳船橋駅徒歩5分。世田谷区桜丘でヴァイオリンを習うなら。

武田ゆりヴァイオリン教室

お姉さんとヴァイオリン♫

   

今日は春休み寸前のレッスン。

いつもより早く帰宅したAちゃんのお姉さんのNちゃんも、ヴァイオリンのレッスンに初めて一緒にいらっしゃいました。

急に「ホスト」のAちゃんは、張り切ってヴァイオリンレッスンスタートです。

せっかくですので、お姉さんのNちゃんも「ヴァイオリン体験レッスン」です。

まずは「弓の体操」から。

IMG_2283

Aちゃんは「バイオリンのおともだち」の1番「あのつくもの、なんだ?」から弾きました。

今日は9番の「おいしいなあ」まで進みました。

お姉さんの前で、格別頑張ったAちゃんです。

IMG_2285

お次は、お姉さんのNちゃんです。

ヴァイオリンは初めてです。

弓を持つ右腕を、力が入らないように気をつけて弾きます。

「ゼーリング」のヴァイオリン二重奏も2曲弾きました。

弾いているうちに、どんどんボーイングが上手になってきました。

IMG_2290

お母様のKさんも、ヴァイオリンをなさっています。

今日は「HAUCHARD」の37番から47番までやりました。

今回のレッスンポイントはE線の1の指(人差し指)の押さえ方です。

E線は端っこの線ですので、左指が寝てしまいやすいので、指を少し立てるようにすると上手くいきやすいです。

IMG_2296

レッスン最後に、Kさんの質問です。

「左の親指は、どのくらいヴァイオリンを支えるのですか?」

「軽く支える程度です。」

もう少しすると、ポジション移動などが出てきますし(ガッチリ支えていると移動出来ないかも?)、あまりしっかり支えると、他の左指の自由が少なくなってしまいます。音程を正確にとるのに支障が出てくる場合もあります。

ご自身のちょうどよい『 V 』の字型にして、ヴァイオリンのネックを支える親指の力の入れ具合のコツをつかむまで、根気よく工夫してみましょう☺

 

 - 未分類

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

私もヴァイオリン弾こうっと

ニコニコ「こんにちはー!」 とレッスン室に入って来たMちゃん。 先週末はピアノの …

ヴァイオリンを選ぶ理由

先日、始めた生徒さんのお母様が「なぜヴァイオリン?」「ピアノでない理由は?」と。 …

レッスン室の窓からの雪景色

すごい雪! 午後になって、当教室の前の道路の雪も随分溶けたようです(ちょっとホッ …

クリスマスコンサートに向けて 6

今年の「クリスマスコンサート」が初めての発表会のY君。 レッスンは親子三人で受け …

ヴァイオリンの他にも

今回レッスン日、Yちゃんの一日は、それは大忙しでした。 「ジュニアオーケストラで …

ヴァイオリンの基本は大切

現在当教室に通っていらっしゃる方々は(ありがたく嬉しいことに)、ヴァイオリンの基 …

クリスマスコンサートを終えて 1

昨日の「クリスマスコンサート」では、良い演奏が多く、生徒さん皆様のヴァイオリン上 …

ヴァイオリン試奏

先週末に、いつもお世話になっている弦楽店「弦楽器 山下」さんのところへヴァイオリ …

ヴァイオリン左指のトンネル

今日のレッスンでも、 「まだヴァイオリン弾く!」 と、Sちゃんはニコニコしながら …

ひとりで弾こう

今回のレッスン、Hちゃんは頑張りました! 「ハタのおけいこ」 も、ピアノの音に集 …