一流のヴァイオリンレッスン
2015/05/09
当教室の大きな特典とも言えるのが「ご希望の方は 一流のヴァイオリンレッスンが受けられる」ということがあります。
この「一流のレッスン」というのは、お金を出せば誰でも受けられるというものではありません。アメリカでもそうでしたが、普通はオーディションを受けたり(テープ審査の場合もあります)して、音楽祭、セミナーなどが一般的です。
でもレッスンを受けてみるとお分かりなりますが、いきなり今までとは違うものを(ヴァイオリンの構え方や、弓の持ち方など)をやりなさいと言われても混乱したり、慌てるばかり。
その点、当教室の「ヴァイオリンの基礎」は、日本はもとより世界に自信を持って誇れるメソッドです。
今現在籍を置いていらっしゃる生徒さんたちの「ヴァイオリンの基礎」は、何名かいらっしゃる一流のヴァイオリン教師の方々のメソッドそのものです。
ですから、それらの先生方のレッスンは「その次のレベル」のレッスンとなるわけです。
先生方は、講師の私も同席していますので「教え方のレッスン」ということも加わって、更に一生懸命教えて下さいます。
先日、Kさんが受けた有名な先生のレッスンも素晴らしいものでした。
Kさんのお母様も「一時間に、あれだけの密度の高いレッスン…」と驚きいっぱいでした。
ちょっとしたことで、弾いている曲が生き生きしてきます。同じフレーズに「品格」が出てきます。
そして、レッスンの後に「言われたこと」を練習し、自分のものにしていきます。そうすることによって、次に取り組む曲はレベルアップしたところからスタート出来ます。
さすがに「国際コンクールで賞を獲得できる生徒さんを多く育てていらっしゃる先生の、精神誠意のレッスン」は、本物です。
関連記事
-
-
ヴァイオリン構え方 2
今日で2回目のMちゃんは、なんでも「さっさっ」とこなします。(おしゃべりも楽しい …
-
-
親子でヴァイオリン♪
「今日、Kくんは先生に弓の持ち方を聞くんだって張り切ってきました。」 とお母様の …
-
-
スプリングコンサートに向けて 2
まだ「スプリングコンサート」に出演予定調整中のTちゃんと お母様のHさん。演奏予 …
-
-
ヴァイオリンのやる気スイッチオン!
「ここのところ、ヴァイオリンをやる気が結構あるんです。」 とお母様。 Mちゃんは …
-
-
「HAUCHARD」の最後のページ
「HAUCHARD」は当教室でヴァイオリンを始められた生徒さんの多くが使っている …
-
-
少しずつヴァイオリンに
「ヴァイオリンのレッスン、いつから始められるの?」 と、自分からすすんで始めたH …
-
-
ヴァイオリンレッスンノート役立っています
ヴァイオリンレッスンノートは、上手に活用するとGood! 毎回ちゃんとヴァイオリ …
-
-
スプリングコンサートに向けて 8
今回のレッスンは ちょっと遅めの時間だったので、少し眠そうなO君でした。 でも「 …
-
-
私もヴァイオリン弾こうっと
ニコニコ「こんにちはー!」 とレッスン室に入って来たMちゃん。 先週末はピアノの …
-
-
着実なヴァイオリン習得
毎回きちんとレッスンノートを書いているYちゃんは、 今日は 「レッスンノート忘れ …
- PREV
- 自分のヴァイオリンでスタート!
- NEXT
- ヴァイオリンのネックと親指