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武田ゆりヴァイオリン教室

サマーコンサートに向けて 4

   

今回の「サマーコンサート」では「HAUCHARD」の49番の「G-Durの音階」を演奏する予定のHiちゃん。

お家での練習もがんばっているのがよくわかります。左指の動きが毎週少しずつシッカリとしてきています。音程も間違えても、ちゃんと直すことも出来るようになっています。

 

そんなお姉さんを見ている妹のHaちゃんは2歳5ヶ月ですが、今回のコンサート初出演の予定です。

お母様のMさんは「ハイドン作曲 セレナーデ」を演奏する予定です。

「ハイドン作曲 セレナーデ」は、パーティーでもよく演奏される人気の曲です。原曲はカルテット(弦楽四重奏)。第一ヴァイオリン奏者以外の3人はピチカート(指で弦をはじく奏法)で演奏します。

冒頭の付点のリズムをオシャレな感じにするのには、短い16分音符を短めに(長くならないように)するのがポイントです。このような音型を練習する場合は、短い音から次の音へ移るところを練習するとスムーズです。

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