あご当てを取り替えて
弾いているうちに、なんとなくヴァイオリンから あごが浮いてしまうJ君。
「あご当ての金具が、鎖骨と首の付け根に 食い込んで痛いんです。」
もともと付いていたあご当ては「ガルネリ型」という、一番多く使われている一般的なもの。
早速当教室に常備してある「カウフマン型」という、テールピースをまたがないタイプに取り替えてみました。
と笑顔になったJ君。
また、肩当てにもたくさんがあります。
人の体型は様々で、首や腕の長さ、手の大きさも違います。身体の軸をまっすぐにしてヴァイオリンを持ち、身体に合う「肩当て」と「あご当て」お選びましょう。
関連記事
-
-
サマーコンサートのリハーサル 2
O君は、今回初めてコンサートに出演します。 ホールではなく、当教室のレッスン室で …
-
-
妹のヴァイオリン準備も
絶対音感教育「ハタのおけいこ」も白鍵の9種類が全部分かるようになってきたHちゃん …
-
-
ヴァイオリン弾けたよ!
「先生、ラシドって弾けたよ!」 と元気よくレッスン室に入ってきたAちゃん。 「弓 …
-
-
分数ヴァイオリンセット
今日は、朝から「弦楽器 山下」の店長さん、山下さんに当教室まで来てもらました。 …
-
-
ヴァイオリンの大きさ
今日が2回目のレッスンのMちゃん。 レッスンの後、お母様のヴァイオリンを借りて弾 …
-
-
ヴァイオリンで「第九」を
去年の暮れから、すっかり「第九(ベートーベン作曲 交響曲第九番)」のファンになっ …
-
-
ヴァイオリンの基本は大切
現在当教室に通っていらっしゃる方々は(ありがたく嬉しいことに)、ヴァイオリンの基 …
-
-
サマーコンサートに参加して
「ヴァイオリン発表会(といっても当教室レッスン室が会場の勉強会スタイルですが)」 …
-
-
ヴァイオリンの弓が手に馴染んできて 1
お家で毎日「弓の体操」をやっている生徒さんたちは、着々と「弓が手に馴染んできて」 …
-
-
お祭りの前のヴァイオリンレッスン
今日は、可愛らしい甚平姿のMちゃん。 「レッスンが終わったら、馬事公苑のお祭りに …
- PREV
- リズム、音程をより正確に
- NEXT
- 今度はひとりで