ヴァイオリンの弓が手に馴染んできて 2
お家で、開放弦の練習を続けて頑張っていると、ヴァイオリンの音に深みが出てきます。
ポイントは「根気よく、毎日開放弦の練習をする」ことです。
どうしても、すぐに曲を弾きたくなりますが「ちょっとその前に」ボーイングの練習をすると、格段に音が良くなります。
特に年齢の若い時はちょっと大変かもしれない「長い音符」つまり「ロングトーン」の練習を盛り込んでいくと、「弓の端から端まで良い音」になっていきます。
今週のO君は、拍を上手にカウントしながらさらってきました♪
ヴァイオリンのフレーズがはっきりしない時も
練習の途中で「なんだか音がかすれる」と気付いた時にも、「左指なしの開放弦の練習」は効果があります。
Y君も、毎日開放弦の練習を頑張っています♫
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