ヴァイオリンのレッスンポイントを
今日が3回目のレッスンのHan.ちゃんとHay.ちゃん。
最初に「弓の体操」からスタートです。
Hab.ちゃんは、教本「ヴァイオリンのおけいこ」の「あのつくものなんだ?」から「ほたる こい」まで弾きました。
今日のレッスンポイントは、
右手「弓を持つ親指を、ふっくらとまるく」です。
左指の1の指(人指し指)の押さえ方は「爪を鏡に見立てて、ご自分の顔が見えるように」を確かめながら進めました。
Hay.ちゃんは「HAUCHARD」の18番からスタートです。22番のDーdurの音階まで弾きました。
弦を押さえる左指がつぶれずないように気をつけて、末関節を出して弾きます。
もう一つのポイントは、Hab.ちゃんと同じ「弓を持つ親指をまるく」です。
お母様のPさんは、20番から26番まで弾きました。
(始めはのうちは、どなたもそうですが)少し力が入り気味でしたが)だんだんヴァイオリンが響くようになっていきます。
関連記事
-
夏休みのヴァイオリン練習
ここ数日、畳の部屋で、のんびり気ままな「ヴァイオリンの基礎練習」をしています。( …
-
ヴァイオリンを学校で
この時期、何人かの生徒さんは学校などの「終業式」「卒業式」の前後にある謝恩会et …
-
サマーコンサートのリハーサル 2
O君は、今回初めてコンサートに出演します。 ホールではなく、当教室のレッスン室で …
-
サマーコンサートに向けて 2
「今度のサマーコンサートは『Chemin faisant(遊歩道)』にします。」 …
-
重音のメロディー
「こんにちは!」 と元気な笑顔でレッスン室に入ってきたMちゃん。 今日は「日の丸 …
-
素敵なコーデでヴァイオリン
今日はレッスンの後に、お出かけのHちゃん。ちょっと素敵なコーディネートとヘアスタ …
-
ヴァイオリンでアンサンブル
弾けるようになった曲は、何度でも楽しく弾くMちゃん。 「HAUCHARD」の他に …
-
ヴァイオリンの置き方
ヴァイオリンを置く場合、皆様はどこにどうしますか? レッスン中に、ちょっと楽器を …
-
次のコンサートで
クリスマスコンサートに参加したYちゃんとS君は「今度のコンサート(発表会)では何 …
-
今月からヴァイオリンレッスンスタート
最初に丁寧にしっかり覚えたいのは、弓の持ち方です。 小さなお子様ほど指に力は入り …
- PREV
- クリスマスコンサート 1
- NEXT
- クリスマスコンサート 2