ヴァイオリン曲を弾き込んで
春休みの今日、Yちゃんは一人で電車に乗ってレッスンにきました。
Yちゃんは「セヴシックOp.1-1」の6番と7番、「小野アンナ 音階教本」の2オクターブH-dur(ロ長調)とgis-moll(嬰ト短調)、「HAUCHARD サードポジション」などの基礎練習をしています。
曲は「ヴィヴァルディ作曲 コンチェルトイ短調」を数ヶ月間かけて丁寧に弾き込んでいます。
曲は、ある程度時間をかけて弾き込んでいくと身体にその曲が染み込んでうごきがスムーズに…自然になります。
Yちゃんは、冒頭の1ページ目のヴァイオリンの音が随分しっかりしてきました。音程も今までの曲よりきちんととれるように練習できています。
今日のレッスンでは3ページ目を中心にしました。左指の4(小指)の準備が遅れないように…空中で準備するように練習しておくと、テンポアップしやすくなります。
Yちゃん、がんばっています(^^♪
関連記事
-
-
サマーコンサートを終えて 2
「カエルのうた」をレッスンの時より ずっと立派な音色で弾けたYちゃん。お母様のピ …
-
-
ヴァイオリンの重音を上手に
重音とは、2つ(以上)の音を一緒に鳴らす和音のことです。 この重音をヴァイオリン …
-
-
HAUCHARDに入りました♪
当教室では、幼いお子様は、教本「ヴァイオリンのおともだち」という教本を使っていま …
-
-
自作のヴァイオリン曲
「ヴァイオリンの曲、作ったんですよう!」 と、バックから折り紙に書いた楽譜を取り …
-
-
新しいヴァイオリンでスタート!
「Yu君は、前から『ヴァイオリンをやりたい』と言っていたんです。」 と、お母様の …
-
-
ヴァイオリンの小品からコンチェルトへ
いつもしっかりと練習をしてくるKちゃん。 今回のレッスンでは「HAUCHARD」 …
-
-
キャンプのヴァイオリン
今日の「毎日小学生新聞」の最後のページに載っていた記事。 ギリシャ・レスボス島の …
-
-
コンサート前の「おみくじ」
「クリスマスコンサート」前の最後のレッスンのK君。 K君はサマーコンサート以降、 …
-
-
夏休みのヴァイオリンレッスンでは
プライベートレッスン中心のヴァイオリン教室では、「お教室仲間」は限られた方にしか …
-
-
スプリングコンサートに向けて 2
まだ「スプリングコンサート」に出演予定調整中のTちゃんと お母様のHさん。演奏予 …
- PREV
- ヴァイオリンの音階も
- NEXT
- 教室近くの「春まつり」