ヴァイオリンの基本の奏法を
O君は、年齢のわりに落ち着いているお子様です。
(そうはいっても気が向かないこともありますが、気をとりなおすのに あまり時間もかかりません)
お母様と一緒にやっているのも、
O君が楽しみながら「ヴァイオリンの良い基本の奏法」が身についてきている
大きなポイントのようです。
ボーイングも、左指の押さえ方も、O君は「良い基本形」を知っています。
お母様のTさんも(お忙しそうですが)熱心にヴァイオリンをなさっています。
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