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武田ゆりヴァイオリン教室

ヴァイオリンを弾いているから

      2016/05/17

「ヴァイオリンを弾いているから、僕頭良いんだ!」

とお家でO君が言っていたそうです。

お母様のAさんが、

「アインシュタインは、科学者にならなかったらヴァイオリニストになっていたかもしれないくらい、ヴァイオリンの名手だったそうですね。ビックリしました。その話をO君にしたら、ヴァイオリンを弾く人は頭が良いと思ったようです。」

と笑顔でおっしゃっていました。

「世界の最優秀大学5校全てに合格した男子生徒は、ヴァイオリンもかなり上手なんだそうです。」

という話もして下さいました。

O君は、お兄さんとお母様がヴァイオリンを弾くのを見ていて「ヴァイオリンはどうやって弾けば良いか?」を知っているようです。

今回は3回目のレッスンですが「ヴァイオリンの弦に弓を吸い付けるように乗せる」のが自然に出来ています。

IMG_4469

お母様のAさんは、O君の使っている教本「ヴァイオリンのおともだち」を弾いて、O君のレッスンポイントを確認なさっています。

IMG_4476

今回のポイントは「今の状態(弓を持つ腕が固くならず柔軟性があります)を維持しながら、左指を入れていくように心がける」です。

弾いていて少しくずれても「良い基本形」に戻すようにしていれば「良い基本の奏法習得」につながります。

根気よく「良いとされている基本の奏法」を身に付けると、後がとてもスムーズです☺

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