千歳船橋駅徒歩5分。世田谷区桜丘でヴァイオリンを習うなら。

武田ゆりヴァイオリン教室

ヴァイオリン頑張っています

   

今日も元気よくレッスン室に入ってきたHちゃん。

絶対音感教育「ハタのおけいこ」も順調に進んでいます。

「あお!」「あか!」「きいろ!」

といきいきとした目で答えています。

「ハタのおけいこ」が終わったら、ヴァイオリンのレッスン。

この前の「スプリング・コンサート」の後から、Hちゃんはヴァイオリンを弾ける量がグッと増えました。

IMG_2484

 

「バイオリンのおともだち」の1番「あのつくもの なんだ?」から(「リンゴ」と「パンやのおじさん」をとばして)「おはなの トンネル」まで弾きました。

この「おはなの トンネル」は、4(小指)と同じ開放弦とを交互に弾くミッションがあります。Hちゃんは、この左指の動きを目でしっかりと確かめていました。

「出来そう?」

「うん、わかった!」

「それじゃ、今日のレッスンはおしまいね。」

「ありがとうございました!」

ニコニコ顔のHちゃんでした☺

 

お母様のMさんは「HAUCHARD」の49番からヴァイオリンレッスンスタートです。

IMG_2492

73番の小品「Joyeux ébats」から75番まで進みました。

スラーの練習と、「左指の斜め移動」の練習です。

今回のレッスンポイントは、左指の押さえ方です(親指に力が入り過ぎないようにします)。

押さえ方の形はきれいですので、左指の末関節をしっかりさせたまま、もう少し「ぶら下がる」ようにします。

「結構、顎(あご)に負担がかかりますね。」

とMさん。

「顎に負担がかかる感じのある時が、左指が上手に押さえられている状態です。もちろん、それでは顎が大変ですので、左の親指で、ほんの少し支えます。」

親指が適度に楽器を支えることによって、ヴァイオリンの響きも(止められずにすむので)豊かになります♪

 - 未分類

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

ヴァイオリンの右手首

「先生、質問があるんです。」 と、Hちゃん。 そのHちゃんのお母様が 「ヴァイオ …

草加教室の発表会

来たる9月26日(土)に、草加教室の「ピアノ発表会」があります。 場所は埼玉県草 …

サマーコンサートに向けて 2

「今度のサマーコンサートは『Chemin faisant(遊歩道)』にします。」 …

夏休み集中レッスン

「学校のある時は時間がとれないのですが、夏休みに何度かお願いします。」と、久しぶ …

クリスマスコンサートに向けて 5

「サマーコンサート」で教本「ヴァイオリンのおともだち」の「あのつくもの なんだ? …

ヴァイオリンレッスンの前に

「Eちゃんは、今朝1時間練習してからきました。」 今日は朝9時からのレッスン。 …

絶対音感トレーニング順調に

絶対音感トレーニングを始めた生徒さんたちは、順調に耳が育っています。 お家の方々 …

自分でチューニング

前回の体験レッスンの時は「調弦はしたことがありません。」と言っていたKちゃん。 …

重音のメロディー

「こんにちは!」 と元気な笑顔でレッスン室に入ってきたMちゃん。 今日は「日の丸 …

クリスマスコンサートを終えて 1

昨日の「クリスマスコンサート」では、良い演奏が多く、生徒さん皆様のヴァイオリン上 …