ヴァイオリンの弓の持ち方
ヴァイオリンの弓の持ち方は、日本では江藤俊哉先生のおかげで良くなったそうです。
それまでは、我が国では深く持つのが一般的でした。
弓の持ち方で一番ポイントとなるのは「親指」。
昔は斜め、近年は弓と直角が主流。
この「直角」に親指を弓に当てると、音が大きくなるので、チェロやヴィオラはそうやって持ちます。
ヴァイオリンの場合は、ヴァイオリンを弾く人の親指の付き方、つまり手の形や構造によって、判断します。
重要なことは「親指が反らない」方がいいということです。
有名なヴァイオリニストの、コーガンは反っていたそうですが、反らないのが基本です。
でも反りやすいので、あせらず、根気よく「親指の良い持ち方」にしていくのが大切です。
今日も元気にレッスンに来たMちゃん。
自分で、ヴァイオリンをケースから出して用意しています。

弓の持ち方を確認。
お母様の御協力で、Mちゃんは、よりハッキリ弓の持ち方(親指の形)が分かってきます。


「このところ、弓を弾く距離(長さ)がずいぶん増えました。」
とお母様。
確かにMちゃんはロングトーンを、しかもきれいな音で弾きました。
親指が「やわらかく」持てていると…弓の上に置く感じにすると、音の響きが豊かになっていきます。

関連記事
-
-
ヴァイオリンの構え方 1
ヴァイオリン の練習では最初に「構える」ことから始まります。 まずは、構えること …
-
-
ヴァイオリンの構え方
「せーの!」 のかけ声で、ヴァイオリンの構え方をスムーズに出来るようになる「ちょ …
-
-
ヴァイオリンの音階も
「昨日、オシャールの49番のG-durの音階を練習したら、O君はずいぶん速いテン …
-
-
ピアノ発表会にヴァイオリン賛助出演
今日は、伊豆下田の下田市民文化会館で行われた「ピアノ発表会」で演奏させて頂きまし …
-
-
ヴァイオリンレッスンノート役立っています
ヴァイオリンレッスンノートは、上手に活用するとGood! 毎回ちゃんとヴァイオリ …
-
-
お家ではヴァイオリン上手に
「今朝は、とっても上手にヴァイオリンを弾いていました。今日はやる気満々です!」 …
-
-
クリスマスコンサートに向けて 9
今年の「クリスマスコンサート」で、K君は弾きたい曲がたくさんあります。 毎回のレ …
-
-
3拍子にノリやすくする方法
日本では、4拍子や2拍子の曲が圧倒的に多いため、どうしても3拍子の曲は歌いづらか …
-
-
自分でチューニング
前回の体験レッスンの時は「調弦はしたことがありません。」と言っていたKちゃん。 …
-
-
ヴァイオリンの8の字ボーイング
「8の字ボーイング」とは 元弓からダウン(下げ弓)するときは、ちょっと引きつける …
- PREV
- 小さい頃からヴァイオリンを
- NEXT
- ヴァイオリン教室そばの「桜まつり」








