クリスマスコンサートを終えて 3
クリスマスコンサートの後、ヴァイオリンのサイズアップをすることにしたS君。
(一ヶ月前の左指骨折と、2週間前のインフルエンザにも負けず)コンサートでは「ベルコヴィッチ作曲 ポルカ」を立派に演奏しました。
今日のレッスンでは「HAUCHARD 」の49番のG-durの音階から始めました。
曲は「ハンガリー民謡 マジャールの踊り」に取り組みました。
新しいヴァイオリンは、左指の開きも少し大きくなっています。ヴァイオリンのサイズアップの時は(大きくなったからと圧力を多くしたくならないよう)ボーイングに余分な力が入らないようにする事が大切です。
関連記事
-
お家でヴァイオリン先生
毎日ヴァイオリン練習をしているYちゃん。 「先日叔父さんが家に訪ねてきた時、Yち …
-
ハロウィンのヴァイオリン教室 1
「ハロウィンが近いので、『スパイダーマン』に仮装してきました🎃」 とM君とお母様 …
-
レッスン室の窓からの雪景色
すごい雪! 午後になって、当教室の前の道路の雪も随分溶けたようです(ちょっとホッ …
-
ヴァイオリンの置き方
ヴァイオリンを置く場合、皆様はどこにどうしますか? レッスン中に、ちょっと楽器を …
-
スプリングコンサートに向けて 3
3歳になったばかりのKちゃん。 およそ2週間後に迫った「スプリングコンサート」に …
-
基本形を大切に
「とにかく基本形が大事だと思っているんです。」 とK君のお母様。 K君が弾いてい …
-
ヴァイオリン譜面台を2台に
当教室では親子でヴァイオリンをなさっている方が少なくないので、今日の朝 譜面台を …
-
新年ヴァイオリンレッスンスタート♪
昨日から、2018年のヴァイオリンレッスンがスタートしました。 お正月休みで「練 …
-
ヴァイオリンの弓の準備
弓の手元のネジを巻いて「弓の真ん中あたりで、小指が入るくらいの すき間」に張りま …
-
ヴァイオリン着実に♫
「HAUCHARD」の49番の音階から弾き始めたCちゃん。 左指の押さえ方(特に …
- PREV
- クリスマスコンサートを終えて 2
- NEXT
- 今年最後のヴァイオリンレッスンで