千歳船橋駅徒歩5分。世田谷区桜丘でヴァイオリンを習うなら。

武田ゆりヴァイオリン教室

レッスンの回数を重ねて

   

レッスン室にニコニコしながら入って来たMちゃん。

「すぐにヴァイオリンのレッスン、始めたい!」

絶対音感教育の「ハタのおけいこ」を終えた後、

さっそく「弓の体操」を始めました。

Mちゃんは、何でもハイスピード。

でも「がむしゃら」ではなく「きちんとコントロールできる」ところがスゴイ。

「親指、まるくなっているかしら?」

と声をかけると、スッと「完璧な親指のフォーム」になります。

「バイオリンのおともだち」は、最初の「あのつくもの なんだ?」から始めました。

きちんと全部弾きます。

時折(洋服のせいもあってズレ落ちてくる)ヴァイオリンを、元の位置に戻しながら、弾いていきました。

今日のレッスンで、新しい曲「あかいリンゴ あおいリンゴ」をやりました。

初めて4の指(小指)がでてきました。

4の指の押さえ方は、方向にポイントがあります。

Mちゃんは「ウフフ」と楽しそうでした☺

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お母様のMさんは「HAUCHARD」の32番から、D線の1(人差し指)と2(中指)をくっつける(半音)の型の練習をやりました。

出てくる4の指のところで、お嬢さんのMちゃんの練習ポイントを確認して頂きました。

IMG_1066

お母様のMさんは、レッスンの最後に

「左指は、いつでも隣の弦に触れないようにしていた方が良いのですか?」

というご質問。

「指をトンネルのようにして押さえなくてはならないのは、重音または重音のように押さえて弾く場所と、音をクリアに繊細に弾きたい時です。」

 

質問、大歓迎です♪

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