ヴァイオリンの弓が手に馴染んできて 2
お家で、開放弦の練習を続けて頑張っていると、ヴァイオリンの音に深みが出てきます。
ポイントは「根気よく、毎日開放弦の練習をする」ことです。
どうしても、すぐに曲を弾きたくなりますが「ちょっとその前に」ボーイングの練習をすると、格段に音が良くなります。
特に年齢の若い時はちょっと大変かもしれない「長い音符」つまり「ロングトーン」の練習を盛り込んでいくと、「弓の端から端まで良い音」になっていきます。
今週のO君は、拍を上手にカウントしながらさらってきました♪
ヴァイオリンのフレーズがはっきりしない時も
練習の途中で「なんだか音がかすれる」と気付いた時にも、「左指なしの開放弦の練習」は効果があります。
Y君も、毎日開放弦の練習を頑張っています♫
関連記事
-
-
演奏予定曲を30回!
今日レッスンのKちゃんは、 「昨日は、曲を30回弾きました!」 とニコニコしなが …
-
-
一人でヴァイオリン練習
「メリーさんの羊変奏曲は、自分で練習をしています。」 というS君。 今回のレッス …
-
-
ヴァイオリンの基礎練習
練習の最初の時間を基礎練習に 練習の始めの基礎練習は、指慣らし、つまりウオーミン …
-
-
クリスマスコンサートに向けて 2
今年の「クリスマスコンサート」では「リュリ作曲 ガヴォット」を演奏する予定のMち …
-
-
ヴァイオリンのアレグロ
ヴァイオリン曲で「アレグロ」といえば、フィオッコ作曲の「アレグロ」が、最初に出会 …
-
-
ヴァイオリンのおけいこ
日本のヴァイオリニストで「鷲見三郎先生」を知らない人はまずいないと思います。 研 …
-
-
コンサートデビューを目指して☺
「クリスマスコンサート」のトップバッターのHちゃん。 ヴァイオリンを手にしてから …
-
-
ヴァイオリンでアンサンブル
弾けるようになった曲は、何度でも楽しく弾くMちゃん。 「HAUCHARD」の他に …
-
-
小学生新聞記事に
毎日小学生新聞 土曜日「君たちの時代に 先輩からの手紙」に ヴァイオリニスト 前 …
-
-
スプリングコンサートに向けて 2
まだ「スプリングコンサート」に出演予定調整中のTちゃんと お母様のHさん。演奏予 …
- PREV
- ランチタイム・ヴァイオリンコンサート
- NEXT
- 今からジュニアオーケストラへ♫