ヴァイオリンの弓が手に馴染んできて 1
お家で毎日「弓の体操」をやっている生徒さんたちは、着々と「弓が手に馴染んできて」きています。
ヴァイオリンの習得は回数によってレベルが変わってきます
身体を使って習得するものは全てに共通していると思いますが、ヴァイオリンも「回数」が大切です。特に、ヴァイオリンは「導入」、つまり「立ち方」「ヴァイオリンの構え方」「弓の持ち方」の習得が難しいというか、そこでどういうふうにヴァイオリンの音を出すかを習得したかによって、後が変わってきます。
同じ人でも「最初に、どれだけ回数を重ねて丁寧に練習したか」によってだいぶ変わってきます!
始めの数ヶ月は、とにかく根気よく基本のヴァイオリンの構え方をレッスンします。ただ、実際には、それだけでは飽きてしまう生徒さんも少なくないので「開放弦だけの、ちょっと素敵なアンサンブル曲」を一緒に弾いて楽しんだりします。
O君は、弓を持つ親指の形が上手になっています。
Y君は、弓の持ち方もかなり安定して上手になっています。そして今週は、弓を持つ腕に余分な力が入らずとても滑らかなボーイングになっています。
Mちゃんも弓の持ち方が、ずいぶん身についてきていて、「左指を押さえて弾く曲」を弾きながら、弓の持つ親指の形がまるく戻せます。
これは結構練習すると出来るようになるテクニック。最初は、よっぽどボーイングの練習をやっていないと、左指を押さえると弓を持つ指にも余分な力が入りやすいのです。
弓の持ち方を調整しながら、左指を押さえる。これを同時にコントロール出来るようになるのは、大きな進歩、上達への第一歩なのです。
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