ヴァイオリンのボーイング
プロとアマチュアのボーイングの違い
初心者と上級者のボーイングを比べてみて、どこが違うのか?とみてみると「弓の速度と重力をコントロールするテクニック」ということになります。
ヴァイオリンの音色やダイナミックスは、弓の速度を速めたり、ゆるめたり、重力を大きくしたり、小さくしたりによって、様々に変化させることができます。曲想に応じて弓を自由自在に操ることで、あらゆるニュアンスを表現できるのがプロのヴァイオリニストです。(私自身も、恩師に「弓の速度をもっと上手に使うと良いです」とアドヴァイスいただくことが☺)
よく言われることですが、ヴァイオリンの演奏において
左手は働く人 右手は芸術家
の役割を果たします。左手がきちんと仕事をしていないと「何をいっているかわからない」つまり土台が崩れてしまいますが、最終的に音楽を(芸術を)紡ぎだすのは右手です。
それでは、どのようにして弓の速度や重力をコントロールするかというと、ポイントは右手の親指にあります。
今日のレッスンでは、7月の発表会に出演予定のMちゃんとお母様のRさん、それからKちゃんに、この「ボーイングのレベルアップ方法」をレッスンでお伝えしました。
ほんのちょっとしたことで、演奏している曲のメロディーがイキイキとしてきます。
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