千歳船橋駅徒歩5分。世田谷区桜丘でヴァイオリンを習うなら。

武田ゆりヴァイオリン教室

今日の体験レッスン

   

今日の体験レッスンは、うっかり写真を撮らせてもらうのを忘れてしまいました。
なので、代わりに「体験レッスン」でMちゃんが使った当教室の分数ヴァイオリンの写真です。
IMG_3117
Mちゃんは、新一年生。
幼稚園で2年間ヴァイオリンを習っていたそうです。
ヴァイオリンはその幼稚園のレンタルだったそうで、今回の体験レッスンは、当教室の備品でレッスンでした。
Mちゃんは「きらきら星」や「愛の挨拶」などを、とてもきれいな音で弾いてくれました。
「きれいなヴァイオリンの音」で弾くというのは、自分の耳の中に「ヴァイオリンの良い音」があるということ。
「ヴァイオリンの良い音」を出すことに興味がある、ということで、とても大切です。

体験レッスンは、すぐにスタートです。
(何しろ小さなお子様はタイマーがついていて、ゆっくりお話をしていると帰るモードになってしまいます☺)
お決まりの「弓の体操」から始まりです。
弓の持ち方を確認します。
(今回のMちゃんのお母様もご協力下さったので、一緒に「体験レッスン」です)
弓を持つ右の親指は、特に丁寧にMちゃんに説明しました。
Mちゃんは、かなり吸収力の高いお嬢さんでした。
もちろん、すぐに今までの持ち方になったりもしますが「親指、できるかな?」
と声をかけるとパッと「音色に変化をつけやすいスタンダードな持ち方」に変えられます。
左指の押さえ方もしかり。スムーズにレッスンが進みました。
Mちゃんはもちろん、お母様も、弓の持ち方を変えるとヴァイオリンの音色が豊かになっていく事や、左指の押さえ方(特に人差し指)を立てるようにするとヴァイオリンの発音が鮮やかになることを、実感していただけたのではないかと思います。

 - 未分類

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

3拍子の新しいヴァイオリン曲

「バイオリンのおともだち」を最初から順に弾いたMちゃん。   「これが …

ヴァイオリンのケースに入れて

ヴァイオリンのケースに入れておくとよいもの (あまりたくさん入れるとケースが重た …

クリスマスコンサートを終えて 4

毎週 着々と成長の見られるSちゃん。 教本「ヴァイオリンのおともだち」も、一人で …

クリスマスコンサート 5

T君が選んだ「クリスマスコンサート」の曲目は「ドイツ民謡 鳥がたよりを」と「Ch …

サマーコンサートに参加して

「ヴァイオリン発表会(といっても当教室レッスン室が会場の勉強会スタイルですが)」 …

重音にチャレンジ

K君は、サマーコンサートで「日の丸変奏曲」の第2ヴァリエーションまで弾きました。 …

サマーコンサートに向けて 3

今回のコンサートで「ウェーバー作曲 狩人の合唱」にチャレンジすることにしたS君。 …

自分でチューニング

前回の体験レッスンの時は「調弦はしたことがありません。」と言っていたKちゃん。 …

親子でヴァイオリン♪

「今日、Kくんは先生に弓の持ち方を聞くんだって張り切ってきました。」 とお母様の …

スプリングコンサートに向けて 8

今回のレッスンは ちょっと遅めの時間だったので、少し眠そうなO君でした。 でも「 …