ドイツのヴァイオリン教本
2018/09/26
先日、銀座の楽器店で「Sassmannshaus(サスマンスハウス) 」という、ドイツをはじめヨーロッパで最も人気の初級ヴァイオリン教本を購入してきました。
全音出版社が日本語訳ライセンス初出版したものです。
ヴァイオリン教本には珍しく「フルカラー」です。
今日レッスンのAちゃん。早速「そりあそび」が自分で弾けるようになりました!
今日レッスンのAちゃんにも、ドイツの教本はカラフルな挿し絵が嬉しいようでした。
関連記事
-
ヴァイオリンのA線
ヴァイオリンの調弦はA線から始めます。 A(ラ)を基準にするようになった理由は、 …
-
ヴァイオリンで曲を弾く前に
新しい曲を始める時に、ヴァイオリンで音を出す前に「楽譜を丁寧に読んで」いきます。 …
-
「弓の持ち方」習得グッズ
先日J 君から教えてもらった「ボーイング 右手指の置き方習得グッズ」が、当教室に …
-
ヴァイオリンの譜読み(音取り)
新しく始める曲。 楽譜をページを開いてから、まずは実際にヴァイオリンを構えて音を …
-
ヴァイオリンの構え方
ヴァイオリンを構える時に、最も大切なのは「自然に構えている:リラックスしている状 …
-
ヴァイオリン演奏本番前には
少し前の話ですが、 「Eちゃんは、頭の切り替えが上手ですね。」 と、恩師が褒めて …
-
自分からヴァイオリン練習
昨年のホールでのコンサートで、頑張って練習したRちゃん。 「自分が主体になってヴ …
-
ヴァイオリンの読譜
ヴァイオリンの「読譜」は 1: 何の音(ド・レ・ミなど) 2:どこの線(A線・D …
-
ヴァイオリン左手の習得アイディア
左手のひらが「ヴァイオリンのネックにくっついてしまわないようにする」ために、Rち …
-
ヴァイオリンの肩当て固定法
「この肩当て、すぐに落ちちゃうんだよ。」 と、Y君。 肩幅があまり広くない方は、 …
- PREV
- ヴァイオリンの指使い(フィンガリング)
- NEXT
- クリスマスコンサートに 1