千歳船橋駅徒歩5分。世田谷区桜丘でヴァイオリンを習うなら。

武田ゆりヴァイオリン教室

ヴァイオリン練習の工夫

   

練習は「弾けない部分のために時間を使う」と思うことが、短時間で苦手なものをクリアするポイントになります。

自分で「苦手なところに気づいた」ら、レベルアップのチャンスです。その場所が弾けるようになれば、その曲がキチンと弾けることになります。

苦手(難しい)ところを短く区切って「音と指と頭でしっかりと確認」します。

次に、その音に向かって少しずつ音を増やしていきます。

この練習方法は、アメリカの音楽院の公開レッスンでも行われていました。

 - ヴァイオリンのテクニック

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