ヴァイオリン練習の工夫 1
2020/04/21
「あ、ノートに書いておかないと!」
と、Aちゃん。

Aちゃんは「HAUCHARD サードポジション」の6度重音練習の練習ポイントをノートに書きこみました。
6度重音は「音程の響きを聞きながら」に加えて、押さえる指が「くっつく(短6度:音程幅が狭い)」か「離れる(長6度音程幅が広い)」のどちらであるかを知っている事が大切です。
次のレッスンの時、Aちゃんはそのポイントをしっかりと練習してきました。
Aちゃん、良く頑張っています♪
関連記事
-
-
ヴァイオリンの先生に
「私ね、大きくなったらヴァイオリンの先生になりたいの!」 とニコニコしながらSち …
-
-
週◯回ヴァイオリン練習
「ママと週2回はヴァイオリン練習しようねって約束したの。」 と、A ちゃん。 A …
-
-
お家でヴァイオリンアンサンブル
ヴァイオリン二重奏曲はオリジナルだけでなく、最近は様々なアレンジ譜が出回っていま …
-
-
お兄さんと同じオーケストラに
「私も大きくなったらお兄ちゃんと同じオーケストラに入れるように頑張ります!」 と …
-
-
季節のカード
少しずつですが楽譜が読めるようになってきているT君。 基礎練習の「セヴシックOp …
-
-
自分のペースでヴァイオリン 3
「先週は、お休み、お休み、お休み、練習になってしまいましたが、 今週は、練習、練 …
-
-
人前でヴァイオリン演奏
先日、子供たちの前(保育園&幼稚園)でヴァイオリン演奏をしたRちゃん。 …
-
-
ヴァイオリンアゴ当てカバー
「クリスマスコンサート」まで後5日間。 Sちゃんは、お母様手作りの「ヴァイオリン …
-
-
新学期のヴァイオリン 4
「昨日はなんだか眠くて早く寝ようと思ったんだけどね、『あ、練習忘れてた』と気づい …
-
-
新学期のヴァイオリン 1
新学期。今までより朝早く家を出ることになったYちゃん。 いつもよりちょっと元気が …
- PREV
- ヴァイオリンの読譜
- NEXT
- ヴァイオリンの楽しみ







